詳細なセグメント条件を設定する

[シナリオ編集]画面の[セグメント条件]にある[詳細な設定]では、シナリオや行動データなどSprocket独自のデータを使って細やかにセグメントを設定可能です。

新規ユーザーやリピーター、リファラーなどの一般的なセグメントについては「シナリオのセグメント条件を設定する」を参照してください。

目次

詳細なセグメント条件を追加する

詳細なセグメント条件を追加するには[セグメント条件を追加する]をクリックします。

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指定できるセグメントの一覧が表示されるので、目的のセグメントを選択します。

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行動データ

Sprocketの行動データをセグメント条件として利用するには、[行動データ]にある[回数]か[経過時間]のどちらかを選択します。行動データは、ページの閲覧、スクロール、クリックなどの種類があります。ただし、行動データの作成後に受信したデータのみが対象になるので注意が必要です。詳しくは「行動データとは」を参照してください。

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回数(行動データ)

特定の行動データを何回受信したかでセグメントします。「購入完了ページを1回以上表示した」「会員登録をまだ完了していない」など、作成済みの行動データ次第で柔軟な設定が可能です。

[行動データの回数]画面が表示されたら、回数の指定方法を選択します。

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続いて回数を半角数字で入力して[選択]をクリックします。

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「初めて特定の行動を取った人」を対象にするときは?

「初めてボタンをクリックした人」などを対象にするときは、行動データの[回数を指定する]で「1」と入力します。これは、ユーザーがボタンをクリックするなどの行動を取った時点で1回分の行動データがカウントされているからです。「これまで1回もその行動を取ったことがない人」という意図で[回数を指定する]に「0」と指定すると、「初めてその行動を取った」時点でセグメント対象から外れてしまうので注意が必要です。

経過時間(行動データ)

特定の行動データを最後に受信してからの経過時間もセグメント条件に利用可能です。「最後に購入してから1か月以上経過した」「Webサイトを訪問してから2週間以上経過した」といった条件を設定できます。

[行動データの経過時間]画面が表示されたら、経過時間の指定方法を選択します。

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続いて経過時間を半角数字で入力して[選択]をクリックします。

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[経過時間]を指定するときは[回数]もセットで指定する

[回数]を指定せずに[経過時間]のみを指定すると、指定の行動データが存在しない人もセグメントの対象に含まれてしまいます。「特定の行動を取った人で、かつ一定の時間が経過した人」でセグメントしたい場合は、[回数]に「>=1」をセットで設定する必要があります。

シナリオ

Sprocketのシナリオの対象になった回数や経過時間でもセグメント可能です。「シナリオの対象になった」とは、ポップアップが表示されたユーザーと、非表示だったユーザーの両方を含みます。「シナリオの開始」が「特定のポップアップを見た人」ではない点に注意してください。

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回数(シナリオ)

特定のシナリオの開始した回数、閉じた回数、終了した回数を条件にユーザーを絞り込めます。

条件の詳細

条件 詳細
開始した(非表示パターンを含む) シナリオの表示/非表示の対象になった
閉じた ポップアップの[×]をクリックして閉じた
終了した シナリオが表示され、最後まで終了した

[シナリオの回数]画面で回数の指定方法を選択します。

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さらに条件を選択します。条件については上にある表を参照してください。

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回数を半角数字で入力して[選択]をクリックします。

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「最大3回までシナリオを開始する」設定はどうする?

過去にシナリオが開始した回数を条件にすることで「同じユーザーに最大○回までシナリオを開始する」という設定が可能です。例えば「最大3回まで」としたい場合は、これまでにシナリオが開始した回数を「2回以下」に設定することで、すでに3回以上シナリオの対象になったユーザーをセグメントから除外できます。

経過時間(シナリオ)

特定のシナリオが開始してから、閉じてから、終了してからの経過時間を条件にユーザーを絞り込めます。

条件の詳細

条件 詳細
開始した(非表示パターンを含む) シナリオの表示/非表示の対象になった
閉じた ポップアップの[×]をクリックして閉じた
終了した シナリオが表示され、最後まで終了した

[シナリオの経過時間]画面で指定方法を選択します。

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さらに条件を選択します。条件については上にある表を参照してください。

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経過時間を半角数字で入力して[選択]をクリックします。

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[経過時間]を指定するときは[回数]もセットで指定する

[回数]を指定せずに[経過時間]のみを指定すると、指定のシナリオが対象になっていない人もセグメントの対象に含まれてしまいます。「特定のシナリオの対象となった人で、かつ一定の時間が経過した人」でセグメントしたい場合は、[回数]に「>=1」をセットで設定する必要があります。

データ連携

あらかじめSprocketとECサイトの会員情報などのデータを連携しておくと、会員情報の項目でユーザーを絞り込めます。データ連携には[リアルタイム取り込み]と[バッチ取り込み]の2種類があります。

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リアルタイム取り込み

リアルタイム取り込みのデータ連携を設定済みであれば、連携した項目でユーザーを絞り込めます。リアルタイム取り込みの詳細についてはDeveloper Hubの「データ連携(リアルタイム取り込み)導入手順」を参照してください。

[リアルタイム取り込み]画面で連携したい項目を選択します。

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ユーザー属性

セグメント条件に使いたい項目を選択します。セグメント条件に使える項目は、Developer Hubの「ユーザー属性タグ」を参照してください。

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ログイン状態

ユーザーがログインしているかどうかの状態をセグメント条件に利用できます。Developer Hubの「ログイン状態タグ」も参照しだくさい。

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購入データ

セグメント条件に使いたい項目を選択します。セグメント条件に使える項目は、DeveloperHubの「購入データタグ」を参照してください。なお[累計購入回数]や[累計購入金額]は、購入データタグの連携情報から自動計算されて、サーバーに保持されています。

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カート内データ

セグメント条件に使いたい項目を選択します。セグメント条件に使える項目は、DeveloperHubの「カート内データタグ」を参照してください。なお各項目は、最後に検知したカート内データタグの情報が使われます。

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バッチ取り込み

バッチ取り込みを利用したデータ連携を設定済みであれば、設定した項目をセグメント条件に利用できます。バッチ取り込みの場合は、取り込んだCSVファイル次第で項目の内容が異なります。

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