対象となるサイト
ポイント機能があるWebサイト
※このシナリオ案はデータ連携が必要です。データ連携をご希望のお客さまは、担当コンサルタントにご連絡ください。
改善できるリスク・課題
ポイント機能があっても、ユーザーが気付かなければ購入の後押しになりません。Webサイト来訪直後や購入検討中にユーザーの保有ポイントをお知らせすることで購入につなげます。
施策概要
シナリオイメージ
最適なページ・タイミング
来訪直後や商品閲覧時
メッセージ内容
一定数以上のポイントを保有しているユーザーに「あなたは○○ポイントお持ちです。本日のお買い物で○○円の割引として使えます」と表示し、購入意欲を高めます
メリット・効果
- リピート購入につなげられる
ポイントは商品を購入するたびに加算・更新されるため、ユーザーがポイントのことを意識してリピート購入につながりやすくなります。 - 表示するポイント数やデバイス、購入回数などで「購買意欲が高まるポイント」を見つけられる
保有ポイントが500ポイントあれば購入しやすくなるのか、100ポイントでも同じ傾向があるのかなど、ユーザーの反応はサイトや商品単価などによって異なります。
ユーザーの心が動きやすいポイント数がわかると、ポイント付与キャンペーンなどにもその傾向を反映し、効果を高めることができます。 - マイページなど会員領域へのアクセスが増える
ポイント数を表示したことですぐに購入に至らなくても、自分のポイントを確認するためにマイページのログイン率が上がる傾向が見られます。会員領域でのサービス拡充や利用促進のためのフックとしても有用なアプローチといえます。
このページに興味を持った方は、ぜひ担当のコンサルタントからの連絡の際に「このページを見たよ」とお伝えください。
具体的な事例の紹介や御社に合わせたシナリオをご提案いたします。